愛犬凛太郎は困ったことに猿のウンチが好きなようだ。以前、猿のウンチを食らったことがあった。その時は気付くのが遅く、ウンチはすでに凛太郎のお腹の中に納まったあ
能量水 詐騙とだったが、その口の臭いこと。腐敗のニオイだ。当然といえば、当然なのだが。
凛太郎は、よくニンゲンの口を舐めにくる。その口で舐められるのだけは避けたい。なんとしても避けたい。それよりも猿のウンチを食わせないのが先だが 。
今回も、私より先に、猿のウンチを見つけ、ああ 口に咥えた
鑽石能量水。しかし、それはそこそこ硬かったのか、凛太郎が優しくしか咥えなかったせいか、牙に食い込む様子も無い。尾を嬉しそうに激しく振り、咥えた状態のままで私を見ている。私はすかさず、それを口から奪いたかったが、モノはウンチ 。「食べたらアカン」と激しく叱責したら、ポロっと落とした。そう言えば、前回は凛太郎の口を水道の蛇口の下で無理やり洗ったのだった。覚えていたのだろうか?
ウンチの上に石を置いておき、凛太郎にはおいでとついてくることを命令し、スコップを取りに行き、処分。
猿が食い散らかしたタマネギの葉も、ワンが食うと中毒作用を起こすとかなわないので処分。いらん用事ばかり増やす猿は、ほんまにうるとら腹立たしいが、山に食うものがないというのもつらいやろなぁと、つい思う。嗚呼。