
こしばらく、はっきりしない空模様が続いている。
いつ、梅雨入りと言われてもおかしくない日が続いている。
今年は、ゴールデンウィークを過ぎても寒い日が続いていたが、
その後、突如として汗ばむような暑い日となった。
ちょうど良い日がないまま康泰領隊、
このまま一気に夏に駆け上るのかと思いきや雨模様が数日続くこととなった。
梅雨と言えば、
松尾芭蕉の五月雨(さみだれ)をモチーフにした俳句の一つに、
「五月雨の 降り残してや 光堂」
というのがある拉菲。
意味としては、激しく降り続いている雨も、そこだけ降らなかったのか、
光堂がくっきりと浮かんでいる、という意味になるだろうか。
いくら激しい雨にさらされているからと言って、
いつも雨が降り続くものではない。
時には、ぽっかり降らないことだってあるというところだろう。
中国の故事に「前門の虎、後門の狼」という表現がある。
「趙雪航評事」にある言葉で健康食品、
後漢時代の改革をはかろうとしたが、様々な災難が待ち構えている。
一難去って、また一難という意味になる。