時間は水のようです、終無言

東京で桜の開花宣言があり、お花見シーズン突入感がありますが、この時期って意外と寒かったりしませんか？眺め歩くだけのお花見ならともかく、飲み食いするお花見ともなると地面からの底冷えも相まって結構身体が冷え切ってしまうものです(^_^;)
そんな冷え切った身体を温めるのには花見酒♥というのが理想なのでしょうが、未成年は勿論体質的にアルコールを受け付けない人もいるわけで(^_^;)勿論温かいお茶やコーヒーなどで身体を温めても良いのかもしれませんが、たまには食べ物で温まるのも悪くないんじゃないかと、今回『お花見のお供』としてこちらを選んでしまいました(*´艸｀*)
こちらのさくらあんまん、こしあんに桜葉を混ぜているのですが、更に嬉しいのがもち入りなのですよ(^q^)普通の和菓子だったら求肥を使うところなのでしょうが、温かいあんまんなので求肥は適さないのでしょう。というかむしろ餅のほうが本家本元(๑•̀ㅂ•́)و✧
とろりとした食感のお餅とさくら風味のこしあんが相まって美味しい&温かいのダブルの幸せなのです(≧∇≦)
ただかなり柔らかいとは言えお餅はお餅、小さなお子さんが食べる場合は先に親御さんが半分くらい食べて様子を見たほうが良いかも・・・またはお子さんに皮&桜味のあんこを食べさせ大人は餅が入った部分を受け持つというのも良いかもしれません(*^_^*)
（ただし子供に泣かれても責任は一切負いませんｗｗｗ）

次回まかない処は3/30、今週のように桜を感じさせるものか、新たにチャレンジした料理を取り上げたいと思っております(*^_^*)