ブログをアップしていて、2年間も閲覧数をチェックしないというのも、すごいことだ。
完全に、完璧に、書くだけの世界にどっぷり浸かって、自己陶酔しきっている自分がいる。
我ながら、おそろしくて、固唾をのむ。
こうなれば、一日もはやく製本を完結して、はやくブログを消滅させねば。
いやはや、赤面というよりは・・・なんですかね・・・表現する言葉すら見当たらない。
そうこうして、徐々に自分のアク抜きをしていったのだろう。
わたしにとって、アク抜きは、不満や愚痴ではなく、自慢だったようだ。
ああ・・・なんという・・・。
(しかしながら、自慢は根強くベースにあり、それをあえて表現するか、しないか、であり、
本質は変わっていない)
上澄み液を捨てていって、さあ、自分のこころの深部、底にはなにがあるのか?
それが見えてくるには、やはり時間がかかるようだ。
自分と向かい合うには、書いて書いて書いて、アタマとこころの整理が必要だと想像する。